老害というのは、「自分の成功体験の再現性を疑うことが出来ない人」のこと

この記事で書きたいことは、以下のような内容です。

・成功体験を分析すると、大きく分けて「再現可能な部分」と「再現不可能な部分」に分けられる

・前者は「自分の努力や実力でカバー可能な要素」後者は「周囲の環境や運次第で、努力や実力とは関係ない要素」と言い換えることも出来る

・部下や後輩を指導する立場の人間は、定期的に自分の成功体験をたな卸しして、再現可能/不可能を切り分けしておくべき

・「老害」とは、自分の成功体験のたな卸しが出来ず、成功体験全てを努力で勝ち取ってきたと勘違いしている人のこと

・再現不可能な成功体験に基づいた指導を部下や後輩に押し付けるのは避けた方がいいですよね

よろしくお願いします。

さて、書きたいことを最初に全部書いてしまったので、後はざっくばらんにいきましょう。

以前勤めていた会社でお世話になった元上司が先日定年退職されまして、久々に電話でお話しました。

こんなご時世なので送別会やら退職の挨拶やらも十分に出来なかったそうですが、「面倒くさくなくて助かった」とご本人はさばさばしたものでした。

御年の割りにかなりガチでゲームされる方で、しばらくは積みゲーの消化に専念されるそうで、最初にやりたいゲームはカルドセプトリボルトと真・女神転生Ⅲ NOCTURNEだそうです。正直うらやましい。

で、その人に昔教えてもらった言葉を思い出しまして、ご本人にも御許可頂いたので書いてみます。

入社してから数年たって、サブリーダーを任せられるようになったくらいのころだったでしょうか。