よしっ、また2chでも見よっかなー。

ネクスト君はパソコンの電源をつけた。

教派なんか面白いネタ転がってるかなー。

ネクスト君はかなりのパソコン通である。
面白いサイトを色々見ることを趣味にしていた。
コメント一覧
青柳翔2021-10-08 21:34:03

>1
なにいってるか解からん
小学生は寝なさい

ジェフ・リン2021-10-08 21:37:06

今日は・・・ おっ、また 泣きたいよ君が
小説書いているんだ。
よし、感想かいといてあげよ。

ネクスト君は
「永遠の眠りを破った歌」スレに
レスをつけた。

んー、もう夜も遅いし、そろそろ眠りにつこうかな。

このレスをつけたとき、時刻は夜どころか、もう朝の6時を回っていた。
そのため、ベッドに入ったネクスト君は、すぐ睡魔に襲われ、
スヤスヤと眠りの中に入っていった。

神山繁2021-10-08 21:40:09

・・・ネクスト君・・・ネクスト君

・・・んっ?誰?

なっちだよ 私はあなた あなたは私でしょう?
覚えてる?
今日、あなたが「永遠の眠りを破った歌」スレに
レスをつけたプレゼントとして
あなたの大好きな紗耶香を好きにできる権利をあげようかなって思うの。

えっ?なっち?えっ?紗耶香ちゃんを僕の好きにできるって?
本当に???

うん、本当よ。なっち、素直ないい子、大好きだから・・・。
この石を受け取って・・・。

ネクスト君は安倍から、小さな緑色に輝く小石を
受け取った。

この石はね、遠いところにいる人を、一回だけ自分の近くに
呼び寄せることができる、不思議な石なの。
そして・・・

そう言うと、安倍は今度は青色の小瓶をネクスト君に手渡した。

これは?

これはね、体にふりかけると、その香りをつけている人のことを
好きにならずにはいられなくなる香水なの。

そんなものを・・・、僕がもらってもいいの?

いいのよ。ネクスト君は素直ないい子なんだから・・・。
これを受け取る権利が・・・、ううん、ぜひ受け取って欲しいの。

そう言うと、安倍は光に包まれながら消え去っていった。

野崎幸助2021-10-08 21:43:12

・・・ううん?

ネクスト君はうつろな目をぼんやりと開きながら、
ベッドのなかでボーっとしていた。

なんだ、夢か。
・・・あれ?

ベッドの脇には昨日夢のなかに出てきた
緑色の小石と青色の小瓶があった。

夢じゃなかったのかな?
うーん、なんか、これはすごいかも?

ネクスト君は、不思議な興奮のなかで、
これからどうしようかと考えた。

時任三郎2021-10-08 21:46:15

その頃、市井紗耶香は雑誌を読んでいた。
市井は年上のたくましい男がタイプだが、
その雑誌にはまさに紗耶香のタイプの男の子が載っていたので、
飽きることなくじーっと見ていた。

ふふっ、この男の子達も、市井の芸能人っていうブランドと、
この美貌にかかればすぐに堕ちちゃうのかな?

市井は普段は明るく、面倒見のよい母性的な面を持つ、
優しい16歳の女の子だ。
しかし、反面、自分にとても自信を持っている、
プライドの高い一面もある。
しかし、彼女は歌手という仕事柄、自分にとってマイナスになると
思う性格は、意識的に隠して生活していた。